2018年度の「めぐこ」チャリティーコンサートまであと2日となりました。
本日もカウントダウンとして、スタディーツアー参加メンバーをご紹介します。
本日紹介するのは、自動口座振替部部署長の総合グローバル学科3年丸山菜々子です!!
Q,担当施設を教えてください
ドンボスコとアシロ・デ・モロの2つです!
Q,今回ツアーに参加しようと思ったきっかけ・動機を教えてください。
支援をしながら対等な関係を築くのはやはり無理があるのでは?
という思いがなかなか拭えないので、自分なりにきちんと気持ちの整理が出来たら良いのではと思い参加しました。
あとは2年前に会った子たち、施設の人々にまた会いたいという気持ちが非常に大きかったです。
Q,今回のツアーで1番楽しみにしていたことを教えてください。
2年前に会った子に会うこと、特にホームステイ先の子に会えたら嬉しいなと思っていました。また、今年もたくさんの保護者の方が時間を割いて集まってくださると思うので、保護者の方と普段の生活について、またお互いのことについて話せるのが楽しみでした。
Q,2016年フィリピンツアーでのエピソードを1つ教えてください。
母親代わりのおばあちゃんと話していて、
私自身いわゆるおばあちゃん子なので、思わず自分の祖母を思い出して号泣しながらインタビューをした思い出があります。
英語力無いし泣いてるしかなり怪訝な顔で見られてたなあ、と。(笑)
Q,ズバリ1番印象に残った施設は?
サグラドです!
「めぐこ」の支援開始後初回訪問だった前回のツアーとプログラム内容が全く異なり驚きました。
きちんと誰が何の目的のためにサグラドを訪れているのかが分かる内容になっていたので、嬉しかったです。
また、アシロに引き続き保護者の方もプログラムに参加してくださり、めぐこに興味を示してくださっていたのが印象的でした。
新しいものへの関心を、パートナーシップという形に繋げていけるか、努力が必要な施設だと思います。
Q,交流したSMS・SMSの家族・施設のスタッフの方々とのエピソードを1つ教えてください。
サグラドの施設で、2年前に会ったSMSに再会できました。FBで会話をするだけだったので、とても嬉しかったです。メダルを2年前同様、今年も受け取ってくれていたのがとてもとても誇らしく、愛しい気持ちになりました。というのも、めぐこに会いたいからSMSを続けていたんだよ、という声をかけてくれたからです。少しでもそう思ってくれてるというのが救われました。
Q,Act with usがテーマだった今回のツアーですが、ツアー終えた今どんな人とAct with usしたい?
まずは、自分の親です。
Q,支援者の方々にメッセージをお願いします。
私たち現役が、フィリピンの施設の方そして子供達、保護者とたくさんactしてきたことをチャリコンでお伝えしたいなと思っています!ぜひ足を運んでください。
Q, SMSの子どもたちに向けて英語でメッセージをどうぞ!
Hi! I’m Nanako. Thank you all for your kindness and efforts to be SMS. I’m really proud of you. I hope you could meet Meguko friends two years later. Take care.
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