2018年度の「めぐこ」チャリティーコンサートまであと9日となりました。
本日もカウントダウンとして、スタディーツアー参加メンバーをご紹介します。
Q.まずはじめに、自己紹介として 学部学科・学年・氏名を教えてください。
総合グローバル学部総合グローバル学科1年の宇野安奈です。
Q.担当施設を教えてください。
CICセブです。
Q.今回ツアーに参加しようと思ったきっかけは?
夏、特に予定がなく、行けない理由がなかったからです。
また、先輩方のお話を聞いて貴重な体験ができると知り、行きたいと思いました。
東南アジアに興味があることも理由の一つです。
Q.今回のツアーで担当しているものがあれば教えてください。
ツアープロジェクトです。
とっきーさんが担当を振り分けてくださり、
私は大和ライフネクスト様との共同企画であるハートリンクの担当をしていました。
メンバーに書いてもらうメッセージカードの用意や袋詰めなどを行いました。
とっきーさんの負担が大きく、
たくさんやっていただいているので、
現地でできるだけとっきーさんをサポートできたらと思っていました。
Q.ツアー前はどんな気持ちでしたか。
体調を崩さないかどうかや、home visit、虫、
あとは、英語力やコミュニーケーション力が不安でした。
楽しみな事としては、いろいろなことを経験できると思っていたので、
ツアー後の自分の変化が一番楽しみでした。
自分の将来についての考えが深まればいいなと期待していました。
Q.ズバリ1番印象に残った施設は?
ドンボスコです。ホームステイを通じて、仲良くなった子が沢山いたからです。
Q. 交流したSMS・SMSの家族・施設のスタッフの方々とのエピソードをどうぞ!
サグラドで、初めて親御さんも一緒に輪になってプログラムを行ったことが印象に残っています。
とても緊張していたのですが、
「めぐこ」の街頭募金やバザーといった活動について、
画像を見せながら説明したところ、
英語が話せる方が他のお母さんに通訳して説明してくださり、
「へえ〜なるほど!」とどの方も納得してくださったことが
とても嬉しかったです(笑)
フィリピンの揚げ物や甘い味付けなど
しっかりした味付けのものが多かったのに、
スープはどれもほっとできるような素朴でやさしい味だったので驚きました!
Q. 支援者の方々にメッセージをお願いします。
めぐこの活動へのご理解に感謝しています。現地で受け取った感謝の言葉を、支援者様に伝えられるよう日々の活動をより頑張っていきたいと思います。
Q. SMSの子どもたちに向けて英語でメッセージをどうぞ!
I am proud of you!♡
Q. その他話し足りないことがあればぜひ!
Pasilでのホームステイの思い出を語らせてください!
セブでよく食べられている、三角に編んだココナッツの葉にお米を入れ加熱して作るご飯”Puso”の編み方をホストマザーに教わりました。
「マスターしたい」と私が言うと、
「try again!」と何度も教えてくださっていたのですが、
いつまでも上達せず、親戚や甥、知り合いなど、何度か先生が交代して教えに来てくれました。
1時間以上はやっていたと思いますが、Pasilを離れる頃には編み方をすっかり忘れてしまっており、とても悲しかったです。
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