あじさいの花が咲きみだれ、梅雨の訪れを感じる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
「めぐこ」では街頭募金やバザーに加え、ASFや各部署での作業など、1年生を含めた活動が本格化してまいりました。
それぞれの活動を円滑に進めていく上で欠かせないのが、資金集めの企画・運営・管理を行うファンドレイジング部の存在です。
今回は、そのファンドレイジング部の部署長、経済学部経済学科3年生の山田晃央さんにお話を伺いました。
1,「めぐこ」に入ったきっかけは何ですか?
もともと、人に喜んでもらえるようなことするのが好きで、
大学生になったらボランティアをしてみたいなと思っていました。
歴史もあって、活動もしっかりしている「めぐこ」に出会い、入会を決めました。
2,「めぐこ」でのこれまでの活動で1番思い出に残っていることは何ですか?
2017年度のインドスタディーツアーです。
ツアー長として、また施設担当リーダーとしても参加しましたが、
インドの子どもたちや文化などに触れ、大切な現地パートナーとの仲も深め、とても大切な経験となりました。
3, ファンドレイジング部署長として活動する上で、モチベーションとなっていることは何ですか?
インド・フィリピンの子どもたちの笑顔、そして学習に対するひたむきな姿を日々思い浮かべています。
ファンドレイジング部の活動は資金集めに直結するので、やりがいもとても大きいです。
今後もインド・フィリピンで暮らす、彼らの学びを支えるために、活動を頑張ってまいります。
4,「めぐこ」2018年の目標「リノベーション」についてどうお考えですか?
1975年の創立より40年以上活動を続けてきた
「めぐこ」はメンバーも100人規模となり、新たな局面を迎えています。
創立時の理念は骨組みとして大切にし、時代・現状に即した組織づくりを目指してまいります。
5, 最後に支援者様へ一言お願いいたします
いつも、「めぐこ」にご支援をいただき、ありがとうございます。
ファンドレイジング部は今後も、各種イベントの参加、街頭募金、学内チャリティーバザーの企画などを
行ってまいりますので、よろしくお願い致します。
各部署長のもと、新入生を含めた100名のメンバーでより一層活動に邁進してまいりますので、
今後とも温かいご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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