「めぐこ」各部署長にインタビュー!!第3弾!!
季節が夏に変わろうとする中、
今年も「めぐこ」は熱く活動しています!
さて、今回は「めぐこ」送金長の
総合グローバル学部総合グローバル学科3年、
並河万有里さんにいくつかの質問をいたします!
Q.1「めぐこ」に入ったきっかけは?
私は元々国際協力分野に強く関心があり、
大学では学部での学びと共に、
実際に自分も国際協力に携わりたいと
思っていたので、
本気で国際協力に取り組んでいる
「めぐこ」に入りました。
Q.2「めぐこ」でのこれまでの活動で1番思い出に残っていることは?
私は「めぐこ」の活動の中で出会いを大切にしています。
特にスタディーツアーでのSMS(Sophia-MEGUKO Scholarsの略称)
(「めぐこ」が支援する子どもたちの殆どが奨学生として約¥2,000の奨学金給付を受けています。)
そして、子どもたちを見守る保護者の方々、
施設のFr.Sr.やソーシャルワーカーの方々との出会いは
とても大切な思い出で、いつも心に留めて活動しています。
Q.3「めぐこ」2018年の目標「リノベーション」について
今年の目標「リノベーション」に倣って、
送金部も「送金部の役割を見つめ直し、一人一人が主体的に行動する」
という目標を掲げました。
現地と日本をつなぐという核は変えずに、
送金部としての役割を果たすために活動して参ります。
メンバー一人一人が担当施設をもち、
施設レポート比較などを通して、施設評価活動を行なっていく予定です。
Q.4「めぐこ」の活動の中で学んだこと、またそれを将来どのように活かしたいですか?
「めぐこ」の活動を通して教育のもつ可能性の大きさについて、
身をもって感じられたことで、
現在教育開発学を専攻してより学びを深めています。
将来も教育を通じて誰かの夢の実現をサポートできたらな、と考えています。
また、たくさんのことを学ばせて頂いた「めぐこ」に少しでも恩返しをしていきたいです!
Q.5支援者様へ一言お願いします!
いつも「めぐこ」にご協力頂き、
ありがとうございます。
現地と支援者様をつなぐ役割を果たせるよう、
また現地施設との関係をより良いものにできるよう、
送金部一同より一層励んで参りますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
質問は以上になります!
このようにして支援者様に私たちのことを
知ってもらえる機会があることを嬉しく思います。
ありがとうございました!
COMMENT ON FACEBOOK