11月15日に、「めぐこ」主催のオンラインイベント第二弾となる「コロナと向き合う国際協力―中高生、大学生向け」を開催いたしました!参加していただいた皆様、ありがとうございました!
今回は国際協力や上智大学に興味のある中高生、大学生を対象として、気軽に楽しく参加していただけるイベントになりました。
「めぐこ」メンバーによるパネルディスカッションでは、上智大学に通うメンバーの一週間スケジュールや、スタディーツアー参加者の生の声などをお伝えしました。実際に大学を訪問することが難しい中、大学や「めぐこ」の雰囲気を感じられる機会になったのではないでしょうか。
後の交流会とディスカッションでは、少人数ごとのグループで参加者の皆様とより深いコミュニケーションを取ることができました。
ディスカッションの議題は「決められた分しかお金がないとき、公衆衛生と教育どちらを優先すべきか」と「20万円のお金を使って施設に対し支援を行うとしたら、どのような支援が必要か」の二つで、コロナ禍だからこそより現実味をもって考えることができる議題だったと思います。
健康がなければ教育が成り立たない一方で、感染症の流行を理由に教育を止めることはできない。では新しいカタチの教育を模索できないか?など、参加者の方々と建設的な議論が展開できました。
このイベントが参加者の方々にとって楽しく有意義な時間になっておりましたら幸いです。改めて、イベントのために時間を割いて参加してくださった方々に深く感謝いたします。
そして、今回都合が合わず参加できなかったという方々、また参加していただけるという方々にお知らせです!11月21日(土)にオンラインイベントの第3弾を実施いたします!(詳細については画像をご覧ください。)次弾は一般の方々を対象としており、どなたでもご参加いただけます!
申し込み↓
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