今回も、前回に引き続き12月14日に「めぐこ」を卒業される3年生の皆さんの「めぐこ」での活動を振り返るインタビューについてご紹介させていただきたいと思います。
まず1人目にご紹介するのは、総合人間科学部教育学科3年会計部会計長の田中沙弥さんです。
Q.めぐこに入った理由、きっかけを教えてください。
A.高校生の時にフィリピンの貧困問題について考えるプログラムを受けていて、教育が解決する鍵だと分かったので、大学で教育についての支援がしたかったからです。
Q.めぐこでの一番の思い出または印象的な活動は何ですか?
A.2018年度フィリピンスタディーツアーです。子どもたちが口を揃えて「勉強楽しい」と目を輝かせて言っていたことです。教育に対する想いが日本とフィリピンでこんなにも違うことに驚きました。
Q.めぐこで得られたものは何ですか?
A.会計学、客観的に判断する力、チームワークなどです。
Q.後輩に一言お願いします。
A.色んなことを吸収してどんどんアウトプットしていってください!一緒に活動できて嬉しかったです。
次に紹介するのは、総合グローバル学科3年会計部会計部長のラホック・ダイニョイさんです。
Q.めぐこに入った理由、きっかけを教えてください。
A.もともと何かボランティアをしようと思っていたのと、友だちと一緒のサークルが良かったからです。
Q.めぐこでの一番の思い出または印象的な活動は何ですか?
A.街頭募金です。なかなか出来ない経験だなと思います。
Q.めぐこで得られたものは何ですか?
A.Illustratorを使えるようになりました!
Q.後輩に一言お願いします。
A.のらりくらり活動するのがおすすめ!
以上、今回は「めぐこ」に所属する三年生の田中沙弥さんとラホック・ダイニョイさんのインタビュー紹介でした。
3年生の先輩方は私たち後輩にとってとても大きな存在でした。これからも先輩方がつくり上げてきた「めぐこ」の伝統を守りながら、日々「めぐこ」の活動に邁進していきたいとおもいます。
明日も他の3年生についてご紹介いたしますので、是非ともご覧ください。
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