厳しい寒さの日々が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は今週末にいよいよ卒業される3年生の皆さんへ「めぐこ」で3年間活動してきた日々を振り返るインタビューを行いましたので、ご紹介させていただきます。
まずはじめに、ご紹介するのは総合グローバル学科3年ファンド部所属の堀井満里奈さんです。
Q. まずはじめに、「めぐこ」に入ったきっかけを教えてください。
A. 子ども、ボランティア、海外、というテーマでサークルを探していたからです。
Q. 「めぐこ 」での1番の思い出は何ですか?
A. インドへのスタディツアーです。
初めての南アジアで、まずはインドの奥深さや雰囲気に圧倒されました。私にとって文化、人、食べ物、全てが新鮮で魅力的でした。また、都市の発達とは対照的な環境にある支援先を訪問し、インドの植民地期の歴史も考えると、ここに西洋的な学校教育を普及させる意義を考えてしまいました。「学校に行って良い職に就くこと」が全てになっている気がしてしまったからです。
しかし、数年前にめぐこの支援を受けていたユースたちと社会問題を話し合う機会があって、それはとても貴重な時間になりました。こういう若者を、インド、フィリピン、日本において育てていくことが「めぐこ」の存在意義のひとつかもしれないと、帰国後に思うようになりました。
Q. めぐこで得られたものはなんでしたか?(スキルや考えなど何でも)
A. 素敵なメンバーと社会問題への関心です。
Q. 最後に後輩たちに一言よろしくお願いします。
A. 今まで本当にありがとう。みんなが創るめぐこを楽しみにしています!
次に紹介するのは、同じく総合グローバル学科、会計部所属の宮川史誉さんです。ふみよさんは去年のチャリティーコンサートでスライド長を務められました。
Q. めぐこに入った理由orきっかけを教えてください!
A. 海外での教育支援に関心があったからです。
Q. めぐこでの一番の思い出or印象的な活動は?
A. 2年でスライド長を担当したことです。
メンバーや顧問の、様々な思いや意見をどのように1つのものにまとめればいいのかとても悩みました。
Q. めぐこで得られたものは?(スキルや考えなど何でも)
A. ボランティアや、社会問題に対しての考えを赤裸々に沢山語り合えて、共有できるメンバーに出会えたことです。
Q. 後輩に一言お願いします!
月並ですが。楽しいだけじゃないけれど、そう思った時こそ何か新しい発見や成長が待っていると思います。無理のない範囲で頑張ってください。
以上、引退間近の3年生へのインタビュー紹介でした。
明日以降も他の3年生についてご紹介いたしますので、是非ともご覧ください。
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