昨日に引き続き3年生の引退直前インタビューを紹介いたします。Q1 学科とお名前を教えてください。
看護学科の瀬尾ひなのです。
Q2 所属部署を教えてください。
広報です。
Q3「めぐこ」の活動のなかで1番印象に残っていることは何ですか?
2017年のインドツアーで自分の担当施設Jivan Jyot Society Bardipada(Bardipada fr.)に滞在した3日間です。 自分の担当施設だったこともあって、英語が得意な後輩に通訳してもらいながら長時間「めぐこ」の支援に関わってくださる神父さんやシスターたちとインタビューをしたり、村訪問でご飯を一緒に食べたり、夕方のグラウンドで子どもたちと遊んだりなど、現地で出来ることを全力でやった3日間でした。 それと同時に上手く行かないことも多く落ち込んだときに、前代表から綺麗な星空をバックに慰められたり、謎のインドデザートにみんなで挑戦したりとメンバー同士でも色々なことをした思い出がたくさん詰まっています (笑)
Q4 「めぐこ」に入ろうと思ったきっかけは何でしたか?
ボランティアは高校の頃に少しだけやっていて、PCを使ってデザインをしたりなど自分のできることを伸ばしながら国際協力がしたいなあと考えてサークルを探していたら「めぐこ」に出会ったからです。 1・2年生では会報部で会報や報告書の作成をし、3年生から広報部での活動を行いました。会報部・広報部両方の活動を通して、自分自身としても成長できたかなと思っているので、1年生の頃の自分は間違っていなかったなと思っています(笑)
Q5 今まで「めぐこ」を続けられたモチベーションになったのは何ですか?
先輩方の存在が大きかったと思います。 「めぐこ」の活動に対して責任を持って望んでいる姿や一緒に活動をして楽しませてくれて、「めぐこ」ワークの中でも尊敬しかなかったので、「先輩方に追いつきたい!」と思っていたことがモチベーションになっていました。 先輩方が活動を楽しませてくれたり、ただ現地に行くことだけではなくて、そこから活動にどう繋げていけばいいかを考えさせてくれたからこそ、今まで続けて来れたと考えています。
Q6 後輩に一言お願いします!
「めぐこ」の活動をするメンバーがどんどん増えていっている中でも、お互いが活動に対して参加してもりあげていこう・もっといい支援をしようって考える仲間同士であって欲しいと思います。 「めぐこ」は歴史も長いし、支援している子どもたちが2,000人近くいて、支援者様のお陰で私たちの活動があることを忘れずに「めぐこ」を好きでいて欲しいです!!
7. 支援者様に一言お願いします!
いつも「めぐこ」の活動にご理解・ご協力を頂きありがとうございます。 3年間の「めぐこ」の活動を通して得たものを来年度はサポーターズとして4年生が支えていけるように努めてまいります。5月には総会が開催されますので、皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。
1. 学科とお名前を教えてください。
総合グローバル学科の山口冬響です。
2. 所属部署はどこですか?
送金です。
3. めぐこの活動のなかで1番印象に残っていることはなんですか?
スタディーツアーです。
4. めぐこに入ろうと思ったきっかけはなんでしたか?
もともと東南アジアの教育支援に興味があったからです。
5. 今までめぐこを続けられたモチベーションになったのは何ですか?
みんな優しいからです。
6. 後輩に一言お願いします。
普段あんまり活動に参加できなかった私でも続ける意義は大きかった! とりあえず最後まで続けてみてください!
7. 支援者様へ一言お願いいたします。
支援において、お金は絶対欠かせないものであることを活動の中でひどく痛感しました。 ですから、たとえ支援者様が現地の子供たちの顔を直接見ることが出来なくても、支援者様の存在は大変意義深く、感謝すべきものです。 お金だけでなく、支援者様の存在は子供たちの確かな支えになっていることは確かです。共に子供たちのより良い未来を気づいていけたらと思います。 いつも本当にありがとうございます。これからも私たち「めぐこ」を宜しくお願い致します。
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