支援者の皆さま、こんにちは!
今年から広報部に入りました、1年の福田妃紗です。
今回は初めての広報部のお仕事として、
今年から広報部長の総合人間学部看護学科3年、瀬尾ひなのさんにインタビューをしました!
Q1「めぐこ」に入ったきっかけはどのようなものでしたか?
高校時代から国際協力に興味があり、
大学では自分の目で実際を見て・自分で考えて行動をしたいと思った時に
スタディーツアーがある「めぐこ」に出会ったからです。
Q2「めぐこ」でのこれまでの活動で1番思い出に残っていることはどんなことでしたか?2017年インドスタディーツアーの時に施設リーダーをしたことです。
過去の施設レポートを読みこんで、
直前まで先輩に質問やアドバイスを頼んでは
ギリギリまでインタビューや訪問中のことを考えていました。
いざ着いたら、思っていた通りには行かず落ち込んでしまったけれど施設担当のメンバーに支えてもらって、
「めぐこ」メンバーだけでなく、Fr. Sr.の優しさと子どもたちや
訪問した村の方々の笑顔に救われて何とか乗り切ることができました。
大変だったけれども、
「めぐこ」の支援の在り方について1番深く考えて、実際に行動をしたかけがえのない思い出です。
Q3「めぐこ」2018年の目標「リノベーション」についてはどのように考えていますか?
「めぐこ」の広報部は新しい部署ですが、
今までトライしてきたけれど途中で頓挫してしまっている取り組みや
もっとできることが沢山ある『リノベーションしがいのある』部署だと思います。
部署長としてできる限りのリノベーションをしてリアルタイムの「めぐこ」を伝えていきたいなと思っています!
特にスタディーツアーではリアルタイムに広報することを計画しているのでご期待ください!!
Q4 支援者様へ一言お願いします!
「めぐこ」の42年間の歩みは一重に支援者様あってのものです。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
現状、自動口座振替などの新システムやチャリティーコンサート・街頭募金活動などを実施し約2000名の子どもたちに奨学金を給付することで支援を継続しております。
しかし、郵便募金等収入が低下している項目もございます。子どもたちの未来のため、活動へのご理解・ご協力を頂けますと幸いです。
ご多忙な方や遠方で同窓会や総会に参加なされないという方にとっても、「めぐこ」の活動を正しく・速くお伝えできるよう努めますので今後とも広報媒体を見て、お時間ある際にはリアクションを頂けますと励みになります!!
Q5「めぐこ」での活動を今後どのように生かしていけると思いますか?
私は看護学科なので卒業後は臨床(病院勤務)に進む予定ですが、
「めぐこ」の活動で得た知見は倫理観にも、職業観にも大きく影響があったなと。感じています。
前から趣味だったデザインも3年間でスキルアップできたのと、
広報を通じて分析や始めたばかりだけどプログラミングなど
技術面でも大きく成長できたことが将来にとって役に立つと考えています!
「めぐこ」に入る前は
『自分が海外に行って何かをしたい』という考えが大きかったのですが、
今はそれだけではなくて
「国際協力ができる看護学生や看護師の育成」にも興味が出てきています。
以上、広報部部署長瀬尾ひなのさんへのインタビューでした!
広報部長としても、
「めぐこ」の一員としても、
全体をまとめてくれる素敵な先輩です!
広報部は今後とも「めぐこ」の活動の様子をお伝えしていきますので、
「めぐこ」へのご支援を今後とも宜しくお願い致します。
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