スケジュール
終日観光
雑感
今日は、朝サンホセの孤児院の子どもたちとの交流があった。
サンホセの孤児院のめぐこのsmsのlouellちゃんとの出会いについて書きたいと思います。
その子は最初、下向いて無言のまま、友達とちょっと喧嘩して泣きそうだった。
are you ok?と声をかけて、そのあとお絵かきをして遊んだ。
その子は、grade1で、日本でいう小学校1年生の女の子。
その子がかいてくれた絵が大きなお家と家族の絵そして、その中に私の絵も書いてくれた。
ただ、施設の人に聞いたら、その子は虐待を受けていたそうだ。
でも、未だに家族と暮らすことを夢みてるように思えた。
英語があまり喋れないから簡単な英語とタガログ語しか話せなかったけれど、
徐々にlouellちゃんはいろいろ話してくれた。
私は、サンホセの孤児院の子との出会いはとても衝撃的だった。
今まで出会ったsmsの子は、貧しい中でも家族の愛に包まれてる子がたくさんいたし、何より無邪気な笑顔があった。
だけど、サンホセの孤児院の子は言葉で表せないけどどこか違う。
何かを抱えてる感じ。しかしながらlouellちゃんと遊んでる中で彼女が最後にとびっきりの笑顔でばいばいといってくれたとき、素直に嬉しかった。
そのあと、ホセリサールの博物館やお墓などの観光をして、みんなで大きなショッピングモールにいった。
お土産やコスメをかえて楽しかった。
ツアーを少し振り返ると子どもたち、親、施設の人との出会いやたくさんの感謝の気持ちをもらって、
私たちの支援はちっぽけなもので限られてはいるけど、誰かの人生に光や良い影響を与えられてるのではないかと感じた。
浅見
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