現地サポータースマホ版ではダブルクリックで拡大できます St. Xavier’s Residential Primary School Shamgahan の総責任者 ジョン先生の大学時代のご友人でもあります。彼自身がガミット族という先住民の出身で、アーディワーシー初の神父様です。インタビューでの準備や滞在中の段取りなどから、大変聡明で完璧主義な方でいらっしゃるように感じられました。ジョークを連発するような陽気で明るく温厚な人柄で、常に笑顔が絶えない人。ジョン先生やめぐことの関係もかなり長いため、めぐこの歴史や活動については根本的な所から深く深く理解されています。 Shamgahanのファーザー。めぐこメンバーによく話しかけてくれる気さくな人なので、実は一番メンバーとの距離が近いファーザーという印象があります。 Shamgahanのファーザー。施設中の機械類を全て管理しているだけあって、機械にはかなり詳しく頼もしい存在です。かなりすごい人らしく、Fr. Ishvan曰く「グジャラート州で最初にカラー写真を導入した人物」。常に寡黙で、いつでもカメラ片手にめぐこメンバーの滞在中の様子を撮影してくれています。とても職人気質な方で、記念撮影など機械のことになるとかなり慎重で真剣になるところが印象的でした。 2014年度から奨学金制度を導入したJivan Jyot Unaiの責任者。地域の水と電気不足やアルコール問題と向き合いながら教育の大切さを説いている。 Jivan Jyot High School Bardipada の責任者。 「Fr Rejiの子供達に対する思い」 1将来のためにしっかりと勉強してほしい 2今沢山の人によって助けられているからこそ、将来他人を助けられる、社会のために働ける人になってほしい 3何事にも一生懸命取り組み続けられる人になってほしい JIVAN JYOT SOCIAL SERVICE SOCIETY Pimpri の責任者。施設の財政難に頭を悩ませながらも、徐々に政府の支援がみられるようになり、子どもたちの就学前教育も行えるようになった。わずか二人のファーザーが400人以上の生徒に希望を与えている。 GNANMATA SADAN SOCIETY. TALASARI の責任者。先住民差別、貧困、格差、教師の不足といった問題に向き合いながら、人々のために懸命に活動している。時折見せてくれた笑顔が忘れられない。 Nav Jhot Social Service Society Subirの責任者。 他のファーザー達と分担して毎日周辺の村を訪問しミサを取り仕切っている。 気候に大きく左右される農業だけで生活を営むことは困難であると考えている。識字率や生活の質向上のため、就職の幅を広げるため、また気候変動にも適応できる農業技術の向上を目指すために教育は必要不可欠であるとしている。また教育は人生をより良いものにすると述べていた。 よく笑う陽気な方で、自分の服は自分でアイロンをかける。 彼はRelwaの責任者。今年から奨学金を導入することが決まった。彼の夢は子どもたちに無償で教育を受けさせるようにすること。その純粋でまっすぐな思いに感動した。 アーメダバードの補習授業の責任者であるSr.Minaxi.
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