Pimpriには1~8年の生徒がいて非常に元気で休み時間になると自分たちのいる部屋まで訪れ、ドアをノックし「please come here !」と言うほどでした。生徒たちとはサッカーやバレーをしましたが、一番盛り上がったのは追いかけっこでした。自分が走り疲れた時に上級生が下級生に対して「Shige is tired, wait」と言ってくれて、施設レポートに記載されていたように上級生が下級生の面倒を見るところがあり、こうした縦の関係は伝統になっていると感じました。
そんな元気な彼らは授業開始のチャイムが鳴ると、直ぐに「Bye」と言い教室へと走って行き、休み時間と授業でしっかりと気持ちの切り替えのできる生徒という印象を受けました。
生徒たちに質問する機会を設けてもらい、学校の魅力を尋ねました。学校の魅力は「先生が好き」、「先生の教え方が上手」と答えてくれ、たくさんの生徒が先生を慕っていると思いました。また、生徒間、先生と生徒間の絆が強い学校とも思いました。
法学部地球環境法学科1年 繁田
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