2018年度の「めぐこ」チャリティーコンサートまであと6日となりました。
本日もカウントダウンとして、スタディーツアー参加メンバーをご紹介します。
Q.始めに学部学科・学年・氏名を教えてください。
教育学科2年の中田都希です。
Q.今年度フィリピンツアーでの担当施設を教えてください。
アシロ・デ・モロです。
Q.今回ツアーに参加しようと思ったきっかけや動機は何ですか?
冬に偶然が重なってフィリピンに数時間滞在し、そこで見たサラリーマンがスラムで食べ物を買う姿が忘れられなかったからです。インドでは貧困層とそれ以外には明らかな溝を感じましたが、フィリピンでは違うらしいことが垣間見えて、それはなぜが知りたいと思いました。あとは、教育開発という学問の中で何に興味があるのかはっきりしていなかったので現地にいって答えを見つけたいという思いもありました。
Q. 今回のツアーで担当しているものがあれば教えてください。
ツアプロの担当でした。
Q. ツアプロ担当としてはどんなことを準備されましたか?担当としての意気込みも教えてください。
子どもたちとの交流のためのツールづくりを行いました。直接会うことのできない、子どもたちとメンバー・支援者様を繋げたいと考えました。子どもたちのきらきらを目に見えるものとして形にしたいと思っていました。
Q. 今回のツアーで1番楽しみにしていることを教えてください。
ホームステイです。あとお母さんたちとの交流も楽しみです。
Q. 過去参加したツアーでのエピソードを1つ教えて頂けますか?
インド・ウナイで子どもたちにインドの遊びを教えてもらったことが印象深いです。言葉は関係ないんだな、笑顔と楽しむ心が大切なんだと感じたエピソードです。
Q. ズバリ1番印象に残った施設はどこですか?
アシロです。
Q. アシロが一番印象に残った理由は?
SMSと親の自立を支援するという意味で、「めぐこ」のお金を1番効果的に使ってくださっていると感じたからです。ソーシャルワーカーさんの活動を知ったことは、自分の学びの専門を決める上ですごく参考になりました。
Q. 交流したSMS・SMSの家族・施設のスタッフの方々とのエピソードを1つ教えてください。
カンアティスでのホームビジットのあいだKaren Joy と手を繋いで、お互いの夢や家族のこと、地域のことを1時間以上話したことです。自分の将来設計をきちんとしていて、頑張り屋さんな彼女はきっと夢を叶えて小学校の先生になるから、私はそんな先生の元にアクセスできる子どもを増やせるように、自分のキャリアを進んでいきたいと心から思わされました。
Q. フィリピンで食べたご飯で何が1番美味しかったですか?
全部です!笑
Q. Act with usがテーマだった今回のツアーですが、ツアー終えた今どんな人とAct with usしたいですか?
今までボランティアには関わったことのない人ですかね。
Q. 支援者の方々にメッセージをお願いします。
いつもお金の面でも気持ちの面でも支援していただきありがとうございます。私はツアーに行って、私たちが皆様から集めさせて頂いているのでお金が、現地のパートナーによって、その額を超えた価値を持ち、使われていることを目にしました。皆様によってこの活動が支えられ、私も一員としてそこに携われていることに心から感謝します。
Q. SMSの子どもたちに向けて英語でメッセージをどうぞ!
Thank you for being my motivation.
COMMENT ON FACEBOOK